公益社団法人 宮城県精神保健福祉協会

1. 趣 旨

宮城県精神保健福祉協会は1954年(昭和34年)11月「宮城県精神衛生協会」として開設。1971年(昭和46年)に法人格を取得「社団法人宮城県精神衛生協会」以後、「社団法人宮城県精神保健協会」、「社団法人宮城県精神保健福祉協会」と名称を変更しております。

2013年(平成25年)4月1日、国の公益法人制度改革により、従来の社団法人から公益社団法人に組織変更し「公益社団法人宮城県精神保健福祉協会」として現在に至っております。

精神保健福祉協会の目的は精神保健福祉事業を推進し、もって県民の精神保健福祉の向上を図ることにあります。この目的を達成するため、以下の6事業を行っています。

1.精神保健福祉に関する知識の普及啓発

2.精神保健福祉に関する調査研究

3.精神保健福祉に関する研究会および講習会の開催

4.精神保健福祉に関する諸施策の促進

5.精神保健福祉に関する技術援助

6.その他この法人の目的を達成するために必要な事業

これからの事業の一環として近年では宮城県から精神障害者相談支援体制強化事業や障害者地域移行促進強化事業等が委託されており、2011年12月(平成23年)には東日本大震災発生による被災者支援事業を委託され「みやぎ心のケアセンター」を設置し、積極的に地域精神保健活動を推進しています。

また、機関誌「精神保健福祉みやぎ」や広報誌「心とこころ」を発行し、関係者や広く県民に周知を図っているところです。

しかし、精神障害者が安心して日常生活を営めるには多くの課題が山積しており、これらを一つ一つ解決して行かなくてはなりません。精神保健関係者を始め、県民の皆様方の英知を結集し、一致協力して前に進むことが当協会の使命に他なりません。引き続き皆様のご支援をよろしくお願いします。

 

・連絡先

「宮城県精神保健福祉協会」は宮城県の精神保健福祉事業の推進と向上を目的とする中で、2011年3月11日に発生した東日本大震災による様々な心の問題について「みやぎ心のケアーセンター」を開設し支援しております。

・「公益社団法人 宮城県精神保健福祉協会」 (事務局)

住 所: 〒989-6117 大崎市古川旭五丁目7-20

TEL: 0229-23-0021

・「みやぎ心のケアセンター」

住 所: 〒980-0014 仙台市青葉区本町二丁目18-21 タケダ仙台ビル3F

TEL: 022-263-6615

2. 沿 革

(1) 「公益社団法人宮城県精神保健福祉協会」発足までの流れ
  明治の初期まで日本には精神衛生に関する法律はなく、他国と比べ大変遅れていたが、明治33年7月初めて法律「精神病者監護法」が施行された。
  明治35年 精神病者の治療と予防を援助する目的で「精神病者救治会」が発足し精神衛生に関する事業が開始された。

「日本神経学会」発足
  大正 8年 「精神病院法」制定
  昭和元年 「日本精神衛生会」が発足し精神衛生に関する活発な啓蒙活動が展開されるようになった。
  昭和13年 「厚生省」設置
  昭和25年 太平洋戦争により中断・解散期間もあったが徐々に活動が再開された。(「精神衛生法」施行「精神病者監護法」、「精神病院法」廃止)
  昭和28.11 日本精神衛生連盟主催により「第1回精神衛生全国大会」が開催された。⇒機関紙等を発行し精神衛生啓蒙活動に力を入れ、その重要性が認識され、全国都道府県に「精神衛生協会」を立ち上げる気運が高まってきた。
(2)「宮城県精神衛生協会」の設立
  昭和34.11 任意団体「宮城県精神衛生協会」創立
  昭和36.12 第1回精神衛生東北ブロック研究協議会の開催(於、仙台市)⇒東北地区各県における「精神衛生協会」結成の促進と普及を図る。
  昭和39.11 第12回精神衛生全国大会開催(於、仙台市、来賓・・・高松宮殿下)
  昭和40年 精神衛生法一部改正「通院公費負担制度」新設
  昭和43.6 宮城県総合福祉センターの建設。「宮城県精神衛生センター」「宮城県精神衛生協会」が同センターに入る。(現住所‥・仙台市青葉区本町一丁目4-39、 旧住所‥・仙台市茂市ヶ坂21-2)
  昭和46.3 法人化「社団法人宮城県精神衛生協会」に改組
  昭和63.7 「精神衛生法」が「精神保健法」に改正され、「社団法人宮城県精神保健協会」に名称変更
  平成7.7 「精神保健法」が「精神保健福祉法」に改正され、「社団法人宮城県精神保健福祉協会」に名称変更現在に至る
  平成23.12 宮城県より東日本大震災発生による被災者支援事業を委託され「みやぎ心のケアセンター」を設置。 (リンク参照
  平成25.4 公益法人制度改革により「社団法人宮城県精神保健福祉協会」から「公益社団法人宮城県精神保健福祉協会」に改組

現在に至る

3.歴代会長

初 代 石橋俊實 (東北大医学部精神科教授)
第2代 大熊輝雄 (東北大医学部精神科教授)
第3代 遠藤 康 (宮城県立名取病院名誉院長)
第4代 菊地 潤 (東北会病院理事長兼院長)
第5代 相澤宏邦 (東北会病院理事長兼院長)
第6代 松岡洋夫 (東北大医学部精神科教授)

4.事業

<平成28年度事業計画>

(1)定期総会の開催

  ・平成28年6月15日(水)みやぎ心のケアセンター会議室に於いて開催。

(2)第55回宮城県精神保健福祉大会の開催

  ・平成28年11月25日(金)仙台市福祉プラザに於いて開催する予定。

(3)第64回精神保健福祉全国大会及び第56回精神保健福祉東北大会への参加について

  ・全国大会:平成28年10月13日(木) 群馬県(調整中)

  ・東北大会:平成28年10月28日(金) 岩手県(調整中)

   会長・副会長及び事務局が例年どおり参加する予定である。

(4)会議、委員会等について

  ・理事会を例年どおり開催する。

  ・委員会活動として企画広報委員会、精神保健福祉事業功労者選考委員会、

   地域精神保健福祉検討委員会を開催する予定である。

(5)機関誌・広報誌の発行について

  ・機関誌「精神保健福祉みやぎ」年1回1,000部

  ・広報誌「心とこころ」年1回1,700部     を発行し関係者に配布する。

(6)地域講演会の開催について

  ・保健所、市町村、生活支援センターの協力を受け、年5回開催する予定である。

(7)研修会の開催について

  ・保健所、市町村精神保健福祉担当者を対象にした地域精神保健に関する研修会を

   開催する。

  ・相談支援事業者、旧法社会復帰施設を対象にした精神障害者福祉に関する研修会

   を開催する。

  ・認知症についての研修会

(8)各市町への精神保健指導医の推薦

(9)関係機関の育成について

  ・関係団体である宮城県精神障がい者家族連合会、心のネットワークみやぎ、宮城県断酒会、仙台ダルク、ハートインみやぎ、みやぎ精神障害者スポーツ推進協議会の組織の強化を図るため、引き続き支援する予定である。

  ・宮城県障害者社会参加推進協議会への協力(研修会・出前講座等について)

(10)みやぎ心のケアセンター事業

  ・東日本大震災により心理的影響を受けた県内在住者を支援するため、宮城県からの助成により引き続き心のケアセンターの運営と新たに委託により子どもの心のケアに取り組む。

(11)精神障害者相談支援体制強化事業

  ・県からの事業受託により精神障害者に対する個別支援会議等にアドバイザーを派遣するとともに、技術支援のため研修会等に講師を派遣する。

 

5.入会のご案内

入会ご希望の方は事務局にご連絡いただくか、又は当ホームページにより登録申込書をダウンロードして郵送かFAXでお送りください。

・「公益社団法人 宮城県精神保健福祉協会」 (事務局)

住 所: 〒989-6117 大崎市古川旭五丁目7-20

TEL: 0229-23-0021 FAX:0229-23-0388

 

6.研修、講演会開催のご案内

研修会、講演会開催をご案内しています。

7.アクセス

周辺地図、交通機関、その他

8.リンク

リンク一覧ページをご覧ください。