入会のご案内

21世紀はこころの世紀
あなたもこころのサポーターになりませんか

- 入会のご案内 -

精神保健福祉協会とは

21世紀はこころの時代といわれています。精神保健福祉の重要性を理解し、これらの活動を積極的に推し進めていこうと、昭和34年に宮城県精神衛生協会がつくられました。

会員は、医療・保健関係、福祉関係に関わる方は無論、精神保健福祉に関心を持つ方々であれば、誰でも入会することができます。

精神保健福祉はいろいろな分野の人たちの理解と協力を必要とし、その支えによりはじめて成り立つことができるからです。

当協会は、精神保健福祉上の諸問題を考え、県民のこころの健康を保持・増進するため、精神保健福祉の正しい知識の普及啓発を目指すとともに、多くの方々と協力することにより、精神障害者のノーマライゼイションを推進するための団体です。多くの「心のサポーター」と共にこの問題に取り組みたいと考えています。

協会の事業とは

1.宮城県精神保健福祉大会を開催しています

・年1回、研究協議会、公開座談会において家庭、職場、精神障害者の問題など、いろいろな問題を取り上げ、その実態、問題点、対策などについて討議を行います。
その他に
・精神保健福祉事業功労者の表彰
・作業所及びデイケアの作品展示、販売なども行っています。

2.機関誌、広報誌を発行しています
☆機関誌「精神保健福祉みやぎ」
<掲載内容>

・精神保健福祉大会や研究協議会の記録
・精神保健福祉事業功労者表彰者一覧
・精神保健福祉の状況
・関係機関一覧
・施設・活動紹介
などです。

☆広報誌「心とこころ」
<タイトル>

・震災後のメンタルヘルス
・いのちを見つめる
・若者のメンタルヘルス
・子どもの心は今
・震災後5年目を迎えて
・若者の自死
・不登校・ひきこもりをささえる
など精神保健福祉について幅広く取り上げています。

3.地域において「講演会」「研修会」を開催しています

・保健所及び市町村と共催で開催しております。

会員について

公益社団法人宮城県精神保健福祉協会では会員を募集しております。
☆機関誌「精神保健福祉みやぎ」、広報誌「心とこころ」をとおして精神保健福祉に関する情報を受けられます。

☆精神保健福祉大会や研究協議会・公開座談会に参加することができます。

会費:個人会貝 年額  2、500円
   団体会員 年額一口5、000円(市町村、病院、会社、各種団体)

入会を希望される方は、下記様式を出力し申し込んで下さい。

入会申込書(PDF)

※お申し込みいただいた方には会費の振込書を郵送いたします。

公益社団法人 宮城県精神保健福祉協会

〒989-6117
大崎市古川旭五丁目7-20
宮城県精神保健福祉センター内

TEL:0229-23-0021(内線2121)
FAX:0229-23-0388